「ムクドリの群れ」オランダ, ラウエルス湖自然公園
© Frans Lemmens/Alam
オランダの秋の風景. 「ムクドリの群れ」オランダ, ラウエルス湖自然公園
ムクドリは、繁殖期が終わる毎年秋から冬にかけて、巨大な群れを作ります。集まることで敵から身を守り、また寒さをしのぐ野生の知恵ですが、時には驚くほどの巨大な群れとなることも。この生きている雲のような風景は、オランダのラウエルス湖自然公園で撮影されました…
ラウエルス湖は、ワッデン海をせき止めて作られた、オランダ北部の人工湖です。海と水門でへだてられた広大な三角州は鳥たちの楽園。ムクドリだけでなく、ヘラサギやヒゲガラなどが暮らし、また冬の渡りの季節になると、コハクチョウやカオジロガンなど、さまざまな鳥が訪れます。
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