「キャッスルリグのストーンサークル」イギリス, カンブリア州湖水地方
© Alan Copson/plainpictur
今日は「冬至」. 「キャッスルリグのストーンサークル」イギリス, カンブリア州湖水地方
今日は一年で最も日が短い「冬至」です。日本では、ゆず湯につかってかぼちゃを食べる日ですね。古代ヨーロッパには"ユール"という冬至祭があり、丸太を燃やして火を焚き、神々にごちそうを捧げました。このキャッスルリグのストーンサークルも、そうした儀式に使われたと考えられています…
今からおよそ5,000年前、ブリテン島に住んでいた人々は、ここキャッスルリグに40個もの巨石を運んできました。考古学者たちは、ストーンサークルは太陽と月の位置を計測するために作られた、という説をとなえていますが、その真相は謎のままです。古代人は冬至の日に何を食べたのでしょうね?
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