「ボタラック鉱山」イギリス, コーンウォール
© Robert Harding/Masterfile
「ボタラック鉱山」イギリス, コーンウォール
イングランド最南端のコーンウォールには、産業革命を支えた廃鉱山が数多く遺され「コーンウォールと西デヴォンの鉱山景観」として世界遺産に登録されています。ここボタラック鉱山もその1つですが、その始まりはローマ時代とも青銅器時代ともいわれ、19世紀に閉山するまで約2万トンもの銅などを産出しました。鉱山自体は海底にあり、崖から伸びた坑道の先に広がっていました。崖の上に遺された2つの建物は、揚水機関のためのエンジン・ハウスとして使われていました。
関連の画像
過去の画像
サクレ・クール寺院, フランス パリ
2024年08月28日
ドゥブロヴニク, クロアチア
2023年08月28日
ヒゲガラ, オランダ フレヴォラント州
2022年08月28日
「インパラとウシツツキ」南アフリカ, ムプマランガ州
2021年08月28日
「シャトー・ディフ」フランス, マルセイユ
2020年08月28日
「コルシーニ庭園」イタリア, フィレンツェ
2019年08月28日