｢シュヴァルツヴァルトのアカギツネ｣ドイツ, バーデン＝ヴュルテンベルク州
© Klaus Echle/Minden Picture
霧の森を行くアカギツネ. シュヴァルツヴァルトのアカギツネ
ここはドイツ、バーデン＝ヴュルテンベルク州に広がるシュヴァルツヴァルトです。ドイツトウヒの針葉樹林が広がり、昼でも暗く見えることから、ドイツ語で「黒い森」という名前がつけられました。霧に沈む森の中を行くのは、いったいなんでしょう…
その正体はアカギツネ。この森には、アカギツネの他にも、イノシシやヤマネコ、シカなどさまざまな野生動物たちが暮らしています。ドイツの昔話集、グリム童話でも活躍する彼らは古くから、ドイツトウヒの森とともに民衆と共存してきたのです。
関連の画像
｢ベルニーズアルプス｣スイス
｢ユタ湖の朝焼け｣アメリカ, ユタ州
｢ホーエンシュヴァンガウ城｣ドイツ, バイエルン州
｢乳頭温泉郷｣秋田, 仙北市
｢タンチョウヅル｣北海道, 釧路湿原国立公園
｢ザルツァハ川｣オーストリア
｢タラナキ山｣ニュージーランド北島, エグモント国立公園
エルツ山地の光輪, ドイツ ザクセン州
過去の画像
ブロッケン現象の虹の輪, ブルガリア
2022年10月26日
｢コーフ城｣イギリス, ドーセット
2020年10月26日
｢ワオキツネザル｣マダガスカル
2019年10月26日
｢ケープ・ブレトン島の夕焼け｣カナダ, ノバスコシア州
2018年10月26日
｢ハルシュタット｣オーストリア
2017年10月26日
