大晦日の焚き火, アイスランド レイキャビク
© Ragnar Th Sigurdsson/Alam
レイキャビクの年越し. 大晦日の焚き火, アイスランド レイキャビク
まるで火山の噴火のようですが、これはアイスランドの首都、レイキャビクの年越しの風景です。欧米各国では、年越しと言えば、カウントダウン花火ですが、ここアイルランドでは大きな焚き火も行われます…
欧州で最も森が少ないと言われるアイスランドでは、このような大規模な焚き火ができるほどの木材資源は、18 世紀に入るまでありませんでした。近代になって国が豊かになり、木材が余るようになってから、一年のゴミを燃やして焚き火をするようになったのだとか。
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