エルツ山地の光輪, ドイツ ザクセン州
© Martin Ruegner/Getty Image
ザクセンを照らす雪山の光. エルツ山地の光輪, ドイツ ザクセン州
ここはドイツの東端、ザクセン州、チェコとの国境に位置するエルツ山地です。モミの木の向こうに隠れた太陽の周りに、ヘイロウと呼ばれる光輪が現れ、まるでクリスマスツリーのようになっています…
ヘイロウは「暈(かさ)」とも呼ばれ、また虹のようにみえることから「白虹(はっこう)」とも言われます。これは、雲の中に含まれる氷の結晶がプリズムとして太陽からの光を屈折することから生まれる現象です。
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