ユーラシアヒグマ, フィンランド
© Jules Cox/Minden Picture
子グマとタイガの森. ユーラシアヒグマ, フィンランド
ここはフィンランド。早春のタイガの森で、ユーラシアヒグマの子グマが若芽に興味を持っているようです。ヒグマは 12 月下旬までには冬ごもりを始め、3 月ごろまで冬眠を続けます。その間に子どもを生み、春になるといっしょに巣穴から現れるのです…
フィンランドは世界有数の森が多い国で、国土の 71 %以上が森です。この森はタイガと呼ばれる、北部針葉樹林帯に属し、アラスカからシベリアまで帯状に広がる原生林となっています。深い森は、ヒグマを始め、さまざまな野生動物のふるさとなのです。
関連の画像
過去の画像
テイデ国立公園, スペイン
2024年02月05日
シャトー・フロンテナック, カナダ ケベック州
2023年02月05日
「ザ・ウェーブ」米国, アリゾナ州
2021年02月05日
「シーギリヤ」スリランカ, 中部州
2020年02月05日
「春節の龍舞」中国, 湖南省, 郴州市
2019年02月05日
「アフリカオオノガン」ケニア, マサイマラ国立保護区
2018年02月05日