湿原を駆けるヤブノウサギ, オランダ
© Jim Brandenburg/Minden Picture
オランダの野生動物. 湿原を駆けるヤブノウサギ, オランダ
ここはオランダの湿原地帯。水しぶきを上げてヤブノウサギが駆けていきます。このウサギは、ヨーロッパからアジアの一部にかけて生息する野ウサギ。オランダには、約 1 万平方キロメートルに渡って広がる巨大な湿地帯、ワッデン海がありますが、そのような湿地帯には、野ウサギはもちろん、さまざまな野生動物が暮らしています…
ヤブノウサギは、体長 60 から 75 センチメートル、体重は 3 キロから 5 キログラムにもなる、ウサギの中で最も大きな種族です。普段は警戒心の強い、夜行性のウサギですが、春になると興奮し、白昼に野原を駆け回ったり、オスとメス同士でボクシングをすることがあるのだとか。
関連の画像
過去の画像
竹を食べるジャイアントパンダ, 中国 成都市
2024年03月16日
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地, 中国 四川省
2023年03月16日
「ジャイアントパンダの仔」中国, 四川省
2021年03月16日
「ビッグサー海岸」米国カリフォルニア州, モントレー
2020年03月16日
「霧の中のアクシスジカ」インド, マディヤ・プラデーシュ州
2019年03月16日
「カットバ島から見たハロン湾」ベトナム
2018年03月16日