スノードロップ花

スノードロップ花

© klagyivik/Getty Image

今日は春分の日

今日 3 月 20 日は春分の日。春のお彼岸の中日であり、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日でもあります。そして、画像は、ヨーロッパで春の訪れを告げる花として知られているスノードロップ。白色の花で、3 枚ずつの長い外花被と短い内花被をもつ六弁花です。夜になると花を閉じて温かさを保つという性質があり、春先の不安定な気候にも適応しています。

「希望」の象徴とされるスノードロップは、凍った土を突き破り芽吹く、力強い「春の使者」です。花びらには天然の不凍液のような成分が含まれ、氷点下の夜でも凍ることなく可憐な姿を保ちます。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる春分の日は、昼夜の長さが等しくなり、自然への感謝を捧げる大切な節目です。雫のような白い花が揺れるとき、長い冬の終わりと、すぐそこまで来ている光溢れる季節の訪れを感じさせてくれます。