色鮮やかな海辺のコテージ,ヘルゴラント島,ドイツ

色鮮やかな海辺のコテージ,ヘルゴラント島,ドイツ

© Frans Sellies/Moment/Getty Images

車輪なんて必要ない

曇り空、木々のない丘、色鮮やかな海辺のコテージ。この島はスカンジナビア半島のかなり南に位置しているにもかかわらず、北欧のような雰囲気を醸し出しています。ここはドイツのヘルゴラント諸島。約 1,300 人からなるコミュニティが主島に存在します。ズームアウトすると、この島は真っ二つに分かれているように見え、その片側は写真に見える緩やかに傾斜した丘が特徴となっています。ヘルゴラント島の西端は北海に面した切り立った崖が特徴です。空港として機能する無人の東部島デューネを含めても、ヘルゴランド島の面積はわずか 4.1 平方キロメートル。緊急車両や自転車警察が少数いる以外は、車両が存在しない歩行者天国なので、散歩が好きな人にとっては嬉しい場所です。

ヘルゴラント島の港には、かつてロブスター漁師の小屋だったフンマーブーデンと呼ばれる色鮮やかな建物が並んでいます。これらは19世紀半ばにロブスター漁が盛んになり、漁具の保管や加工のために建てられたものです。現在では土産物店やレストラン、ギャラリーとして利用され、島の観光名所となっています。