｢ダイバーとムチカラマツ｣インドネシア
© WaterFrame/Alamy
｢ダイバーとムチカラマツ｣インドネシア
ここはインドネシア沖合。ダイバーに向かって、触手を伸ばしているようなこの謎の生物はムチカラマツです。インド洋から西太平洋の暖海に広く分布し、成長すると直径およそ3～4ミリ、長さ1メートルから2メートルにもなるサンゴの仲間です。表面には小さな花のようなポリプが並び、ポリプに擬態したエビなどが共生しています。
関連の画像
青の洞窟, 沖縄 宮古島
｢ミズクラゲとゴールデンジェリーフィッシュ｣インドネシア, ラジャ・アンパット諸島
ハート型の島, モルディブ
｢ニューカレドニアのサンゴ礁｣
｢アオウミガメ｣オーストラリア, グレートバリアリーフ （© imageBROKER/Alamy）
パムッカレのトラバーチン, トルコ
｢ショウルス川｣アイスランド
サンブラス諸島, パナマ
過去の画像
カプタイ湖, バングラデシュ
2024年08月03日
ゼレンチ自然保護区, スロベニア
2023年08月03日
アカエリカイツブリ, ドイツ
2022年08月03日
｢カステル・デル・モンテ｣イタリア, プッリャ州
2021年08月03日
｢ハチの巣箱とラベンダー、ヒマワリ畑｣フランス, プロヴァンス
2020年08月03日
｢ミツバチの巣｣ドイツ, ヴュルツブルク
2019年08月03日
