イースター島のモアイ像, チリ
© Karine Aigner/Tandem Stills + Motio
大きな岩、大きな頭
暗闇に並ぶこれらの像は、チリから遠く離れたイースター島にある有名なモアイ像です。これらの大きな頭の像は、1250 年から 1500 年の間に、ラパ・ヌイの人々によって主に火山灰から彫られました。島には 1,000 体近い像があります…
考古学者は、この像はラパ・ヌイの祖先を称えるためのものであり、また権力と権威の象徴として崇拝されていたと考えています。これらの像は、7 体を除くすべてが島を囲む太平洋に背を向け、まるでラパ・ヌイ全体を見守るかのように、島の内側の村々を向いて立っています。
関連の画像
過去の画像
インド洋の環礁, モルディブ
2024年01月23日
マルティニークとセントルシア, カリブ海
2022年01月23日
「チュダンヤ火山」ベトナム, ザライ省
2021年01月23日
「シマウマの群れ」タンザニア, セレンゲティ国立公園
2020年01月23日
「ラスコー洞窟複製」フランス, ラスコー国際洞窟壁画センター
2019年01月23日
「ヨークシャー・デイルズ国立公園」イギリス
2018年01月23日