イースト・ミーオン, イングランド

イースト・ミーオン, イングランド

© Guy Edwardes/Minden Picture

黄金色の麦畑に立つブナの木

ここはイングランドのハンプシャー州、サウス・ダウンズ国立公園にあるイースト・ミーオンという村です。水はけの良い白亜質の土壌が大規模な耕作に適していたため、この白亜の丘陵地帯では何世紀にもわたり農業が行われ、小麦や大麦といった作物が栽培されてきました。収穫期を迎えると、黄金色の畑が広がる美しい風景へと変わります。

収穫後の黄金色の畑には、四角い干し草の塊が点在し、その奥に一本の木が立っています。この地で何世紀も栽培されてきた小麦や大麦は、収穫後に藁となり家畜の飼料や寝床として利用され、干し草としてまとめられてきました。そして現代も、同様に栽培された作物の藁は家畜の飼料などに活用されています。