張掖国家地質公園, 中国

張掖国家地質公園, 中国

© Weiquan Lin/Getty Image

今日は国際ジオダイバーシティデー

今日 10 月 6 日は国際ジオダイバーシティデー。鉱物や岩石、土壌など、非生物の自然の多様性について理解を深めることを目的にユネスコ総会が制定しました。そして、今日の画像は中国甘粛省の張掖国家地質公園に広がる丹霞地形です。色鮮やかな地層が重なり、虹のような独特の景観をつくり出しています。こうした色彩には、岩石に含まれる鉄などの鉱物が関係しています。さらに、長い年月にわたる地殻変動や風雨による侵食が加わることで、現在の壮大な地形が形成されました。公園は、地球の歴史と多様な地形の価値が認められ、2020 年にユネスコ世界ジオパークに認定されました。

張掖国家地質公園では、赤や黄、白、灰色の地層が連なり、波打つような地形を形成しています。この地層は中生代から新生代にかけて堆積した赤い砂岩や礫岩から成り、地殻変動と風化侵食を経て現在の景観を形作ったものです。