エーヴベリー 巨石群, イングランド

エーヴベリー 巨石群, イングランド

© George W Johnson/Getty Image

草原に立ち並ぶ巨石群

イングランド南西部ウィルトシャーにあるエーヴベリー。朝霧に包まれた巨石群は、約 4500 年前の新石器時代に築かれた遺跡の一部です。世界最大の先史時代の環状列石をはじめ、巨大な環状遺構や列石が残されており、シルベリー・ヒルなど周辺の遺跡とともに広大な遺跡群を形成し、ユネスコ世界遺産にも登録されています。訪れる人は巨石の間を歩くことで、現代の田園風景に溶け込む古代遺跡を間近に体感することができます。

エーヴベリーの広大な草地には、約4500年前に築かれた新石器時代の巨石が点在し、朝焼けに照らされたごつごつした岩肌が特徴です。これらの巨石は、先史時代の祭祀や天文観測に用いられた環状列石の一部とされ、その用途には多くの謎が残されています。