色鮮やかなサンゴと魚, 沖縄
© LITTLE DINOSAUR/Moment/Getty Images
サンゴを育てる立方体
ほとんどのサンゴ礁は印象的な構造を自然につくるものですが、こちらには少しだけ人の手が入っています。これは、サンゴが生育できる場所を広げて海洋生物を集めるために日本の尾鷲の沖に沈められた立方体状のフレームに、サンゴが集まってできたもの。しかし、このようなサンゴの手助けが常に海のためになるとは限りません。古代ローマ人やペルシャ人が人工魚礁をつくり始めてから長い時間が経っても、車のタイヤのような効果が疑わしい材料が使われることもあるからです。それでも、世界中の海洋保全の取り組みでこうした構造物が責任を持って設置され、大きな役割を果たしています。
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