休むピューマ, トーレス・デル・パイネ国立公園

休むピューマ, トーレス・デル・パイネ国立公園

© Jami Tarris/Stone/Getty Images

ピューマの生息地

Puma concolor という学名を持つ動物の呼び名は、生息地によって異なります。北米ではこのネコ科の動物は一般的にクーガーまたはマウンテン ライオンと呼ばれます。一方、ここ南米のトーレス・デル・パイネ国立公園ではピューマです。ここはチリのパタゴニア地方南部にある面積約 2,400 平方キロメートルの国立公園で、ピューマにとっては絶好の生息地です。なぜなら、園内の草原を餌場とするグアナコや、シカに似た他の反芻動物を獲物にできるからです。多数のピューマが生息し、観察もしやすいため、ピューマ研究者は頻繁にトーレス・デル・パイネを訪れます。