石積みの高層建築
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ベリーズ西部のこの遺跡は、千年もの間無人の状態が続いていましたが、代わりに人ならざるものが徘徊していると言われています。このマヤ文明の遺構には、19 世紀にシュナントゥニッチ (石の女性または岩の乙女という意味です) という名前が付けられました。これは、幽霊のような女性がいて、近づくと消えてしまったという目撃情報に基づくものです。モパン川上流の高原に位置する約 2.6 平方キロメートルの範囲に、25 以上の宮殿や寺院が保存されています。この写真は、ベリーズで 2 番目に高い建造物となっているエルカスティーヨのピラミッドです。