マサイマラ国立保護区のライオン, ケニア
© Scott Davis/Tandem Stills + Motio
今日は世界ライオンの日
今日 8 月 10 日は世界ライオンの日。ライオンの保護を喚起するために、南アフリカの非営利団体「アフリカンパークス」によって制定されました。ライオンは、ネコ科ではトラに次いで 2 番目に大きな種であり、その威厳ある姿から「ジャングルの王」と呼ばれています。実はライオンは通常、密林やジャングルでは見られず、主に草原地帯に生息しています…
画像はケニアのマサイマラ国立保護区に生息するオスのライオン。野生動物の宝庫として世界的に有名なこの保護区で、ライオンたちは迫力に満ちた狩りをする姿や、時には昼寝や毛づくろいをする、のんびり優雅な姿を見せてくれます。しかし、密猟、生息地の破壊、人間との衝突など、この素晴らしい動物の存続が脅かされています。今日、世界ライオンの日に、ライオンの重要性について考えてみましょう。
関連の画像
｢ウォンバット｣オーストラリア, タスマニア
｢ライオン親子｣ケニア, マサイマラ国立保護区
｢セレンゲティ国立公園のライオン｣タンザニア
｢ピューマ｣アルゼンチン, アンデス山脈
｢ライオンの子ども｣ボツワナ, カラハリ砂漠
母子ライオン, 南アフリカ
｢仔ライオン｣ケニア, サンブル自然保護区
｢あくびをする子ライオン｣
過去の画像
ケネディ湖州立公園, カナダ ブリティッシュコロンビア州
2024年08月10日
ナクル湖畔の雌ライオン, ケニア
2022年08月10日
｢スミソニアン博物館｣米国, ワシントン D.C.
2021年08月10日
｢白馬三山と八方池｣長野, 白馬村
2020年08月10日
｢グアダルキビール川とトリアナ橋｣スペイン, セビリア
2019年08月10日
｢スミソニアン博物館のバックヤード｣米国, ワシントンD.C.
2018年08月10日
