手付かずの湿地, パンタナル

手付かずの湿地, パンタナル

© Atlantide Phototravel/Corbis Documentary/Getty Images

手付かずの湿地

パンタナールは、季節によって約 14 万から 21 万平方キロメートルにも及ぶ広大な地域で、そこには重要かつ特徴的な南米の生態系が息づいています。湿地の大部分はブラジルのマット・グロッソ・ド・スル州に属していますが、国境を越えてボリビアとパラグアイにまで広がっています。この広大な沖積平野の名前は、ポルトガル語の「pântano」に由来しています。これは、大まかに訳すと「沼地」を意味します。そして冗談ではなく、11 月から 3 月の雨季には、パンタナールの 80% が水没してしまいます。そのため、訪れるなら 4 月から 10 月頃の「乾季」がお勧めです。この時期には、水位が下がって、この地域に生息する膨大な数の野生生物が見られるようになります。