高台の城砦, フランス ラベル

高台の城砦, フランス ラベル

© Massimo Ripani/Sime/eStock

高台の城砦

遠くから見ると、ポリニャックの城砦は巨大な切り株から生えているかのように見えます。この台地は木の化石ではなく、火山性玄武岩から成る頑丈な柱状構造であり、10 世紀以来、歴代のキープ (天守閣) がここに建てられてきました。ポリニャック家が占拠するまで、この場所には木造の建物がありました。14 世紀までに、ポリニャック家によって高さ 32 m の塔を備えた石造りの屋敷に建て替えられて、今日に至るまで村の景観を圧倒する存在感でそびえています。その後も増築は続きましたが、フランス革命で貴族が悲惨な運命を迎えたことにより途絶え、かつての誇り高き宮殿から石材が切り出されていきました。しかし数十年後にポリニャック家がこの建物をなんとか買い戻し、部分的に修復した後、城砦は歴史的建造物に指定されます。