潮風香る砂丘, チリ コンコン

潮風香る砂丘, チリ コンコン

© Jan Miracky/Sime/eStock Photo

潮の香り漂う砂丘の空気

乾いたアタカマ砂漠は、ここの北に位置する長い砂地から始まりますが、このコンコン砂丘は大都市の中にあるお試しサイズの砂漠です。かつてはチリの主要港であったバルパライソは、現在はこの縦長の国屈指の大都市圏になりました。内陸の乾燥した空気が太平洋と交わる一年中温暖な地中海性気候と、16 基のアセンソール (昇降機) などの建造物や建築に彩られた丘陵地帯のおかげで、バルパライソは、パナマ運河の開通以降低迷している海運産業を補うように、観光地として人気を集めています。