開花したビーバーテイルウチワサボテン,砂漠,米国南西部,アメリカ合衆国
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花びらとトゲ
木を切り倒すあのげっ歯類の尻尾も、昔ながらのカナダのスイーツも、たいていの場合、ビーバーテイルウチワサボテンの生えている砂漠で見ることはありません。ビーバーは米国南西部の川や湿地の近くに住む傾向がありますが、ビーバーテイルの方は乾いた砂や砂利の地質を好みます。スイーツらしさの面を見てみると、この多肉植物にはいくつかの魅力があります。鮮やかなマゼンタ色の花は花粉媒介者や動物たちを誘いますし、ウチワサボテンの一員らしく食用の実も生ります。「尻尾」そのものには注意が必要です。通常はトゲはありませんが、小さくて硬いトゲの束で覆われており、皮膚に刺さるとトゲと同じくらい痛むことがあります。
乾燥した大地に広がるビーバーテイルウチワサボテンは、平たい茎節から、数多くの蕾と共に鮮やかなマゼンタ色の花を咲かせています。ウチワサボテンの一員であるこの植物は、鮮やかな花だけでなく食用の実も生るとされ、古くから砂漠の生き物や人々に恵みを与えてきた歴史を持ちます。過酷な環境を生き抜くその姿は、遥かな歴史と共に、今も変わらず砂漠の象徴として大地に息づいているのです。
サボテンの島, ウユニ塩湖 ボリビア