砂浜のコシグロペリカン,オーストラリア

砂浜のコシグロペリカン,オーストラリア

© Dale Allman Photography/Moment/Getty Images

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飛ぶ鳥の中では、コシグロペリカンはヘビー級に匹敵し、特に大きなオスは最大で 12.7 kg に達することもあります。オーストラリアに生息するこの種類のペリカンは、鳴き声も巨大、さらにはあらゆる鳥の中でくちばしの最長記録を保有しています。なんと最長記録は 50.8 cm です。このくちばしの大きさは、この鳥の生き方に深く関係しています。他のペリカンと同様、コシグロペリカンはくちばしに付いた巨大な袋を使って漁をします。潜って魚をすくい上げたり、袋を引き網のように使って浅瀬を渡りながら魚や甲殻類をトロール漁のように捕まえたりするのです。

画像には、夕暮れの空の下、水辺に立つコシグロペリカンが捉えられています。この鳥のくちばしの下に広がる大きな袋は「喉袋」と呼ばれ、漁の際に大量の魚を一時的に蓄えるのに使われます。彼らはこの喉袋を巧みに活用し、今日もオーストラリア各地の水辺で獲物を捕らえ続けています。