ホーエ・タウエルン国立公園のアルパインマーモット, オーストリア
© Michaela Walch/Alam
春の訪れを待ちわびて
「グラウンドホッグデー」は北米の伝統行事で、ドイツ系移民が 2 月 2 日に行っていた聖燭祭 ( せいしょくさい ) がルーツとされています。その中で最も有名な「グラウンドホッグデー」のお祝いはペンシルベニア州パンクスタウニーで行われるイベントです…
多くの人がパンクスタウニーに集まり、グラウンドホッグを見守ります。冬眠から目覚めたグラウンドホッグが巣穴から出てきた時に自分の影を見て驚き巣穴に戻れば、その先しばらく冬が続き、影を見ずに外に留まれば、春の到来が近い、とされています。少し変わったイベントですが、欧米で非常に人気があります。
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