NGC 4490・NGC 4485間の星形成橋,宇宙
© ESA/Webb, NASA & CSA, A. Adamo (Stockholm University), G. Bortolini, and the FEAST JWST team
宇宙の交差点
ひとすじの宇宙塵とガスが、2 つの矮小銀河の間の巨大な隔たりを横切っています。この 2 つの矮小銀河は数億年前には互いに接近して渦巻いていたのですが、その後とてつもなく遠くへと離れていきました。2 つのうちでより大きな NGC 4490 (画像の左端にその散光が見えています) は、大昔に当時近くにあった NGC 4485 (画像の右上に散開星団として見えています) から星雲状物質の大きな塊を取り込みました。2 つの銀河が離れるにつれ、この物質の塊がまさに天文学的に長い帯状に引き伸ばされたのです。そうして銀河を結ぶ「橋」が生まれ、星の誕生の場となったのです。その全域にわたって、新たな星団による高電離領域が点在します。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えたこの近赤外線画像で燃え盛るネオンのような青色に輝いているのがその領域です。
星の誕生現場, カリーナ星雲
輝く星雲, 宇宙
星のゆりかご ピスミス24,ロブスター星雲
砂時計星雲, ケンタウルス座
星の工場, カリーナ星雲
宇宙を這う炎の触手, 宇宙
宇宙の風船ガム, カシオペヤ座