木の枝にぶら下がるナマケモノ, コスタリカ

木の枝にぶら下がるナマケモノ, コスタリカ

© Suzi Eszterhas/Minden Picture

木の枝にぶら下がるナマケモノ

今日の画像は、ゆったりとした動作が特徴のナマケモノ。中南米の森林に生息し、生活のほとんどを樹上で過ごします。地上での動きはとても遅いものの、実は泳ぐのが得意という特徴があり、地上よりも数倍速く動くことが可能です。また、毛に藻が生えることがあるものの、その緑色が天敵から身を隠す保護色の役割を果たします。さらに、その毛には「ナマケモノガ」と呼ばれる蛾の仲間など、さまざまな生物も暮らしており、独自の「微小生態系」が形成されています。

コスタリカの熱帯林で、木の枝にぶら下がり、樹上での生活を送るナマケモノの姿が見られます。ナマケモノの仲間には、かつて体長6メートルにも達する「メガテリウム」のような巨大な地上性ナマケモノも存在していました。